【中学生必見!!】理科のテストで80点以上取る方法!  理科のテストで高得点取る勉強法を解説!!

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「理科が苦手!!」「勉強してるのに成績が上がらない、、」

理科は、このように悩んでいる人が多いイメージがあります。

みなさんは「理科」苦手ですか?

苦手な人、多いんじゃないでしょうか。結構難しいですし、苦手でも無理はないと思います。

ですが!理科は正しい勉強をすれば確実に成績が上がる教科です。

だから、正しい勉強の仕方を身に着けて理科の成績アップを目指していきましょう!

理科はなんで苦手な人が多いの?

苦手を克服するためには、なんで苦手なのかということを自分で理解することが大切です。

だからまず、理科が苦手な人は「なんで理科が苦手なのか」を理解していきましょう!

では理科が苦手な人は、なぜ理科が苦手なんでしょうか。それは、

  • 暗記系と理解系を攻略する必要があるから
  • 覚えることが多いから

この3つではないでしょうか。では、1つずつ解説していきます。

暗記系と理解系を攻略する必要があるから

これが理科の特徴であり、一番難しいところではないでしょうか。

理科の問題は、暗記して答える「暗記系」と、どうしてそうなるのかなどを理解して答える「理解系」の2つに分かれます。この2つを攻略することが難しくて理科が苦手になってしまう人が多いんだと思います。

理科が苦手という人はここをなんとか頑張っていきましょう!

覚えることが多いから

「単純に覚えることが多い!」ということですね。

理科は、基本的にほとんど暗記です。

こればかりは根性論になってしまいますが、勉強を頑張るしかありません、、、

そのたくさんの覚えることをしっかりと覚えられる勉強法をこれから紹介していきます!

理科のテスト勉強のしかた

「理科で80点以上取る」という目標を達成するためには、結構な努力が必要になります。

80点という点数は、簡単に取ることはできません。それは覚えておいてくださいい。

本気で80点以上取りたい人やる気がある人はぜひ、80点以上を目指していきましょう!

「自分にあった勉強時間」を見つけよう

理科のテストで80点以上取るためには、必ず一週間以上のテスト勉強の期間が必要です。

必要な勉強時間というのは、人によって変わってきます。5教科全て80点以上取ることを目指している人は、最低でも2週間くらいのテスト勉強期間が必要です。

理科だけ80点以上を取ることを目指している人でも、最低でも1週間のテスト勉強期間が必要だと思います。

1週間勉強しても80点以上を取れないという人は、テスト勉強期間を延ばす必要があります。

僕がテスト勉強において一番大切だと思っていることは、「自分にあった勉強時間を見つけること」です。

「自分にあった勉強時間」というのは、「これだけの時間勉強すれば目標を達成できる」という時間のことです。

「自分にあった勉強時間」がどのくらいかということは最初はわからないので、まずは1週間でもいいのでテスト勉強をしてみるのが良いと思います。

それで目標達成できなかったら1週間じゃ足りないということですし、目標達成できたのなら1週間が「自分にあった勉強時間」ということになりますね。

最初は「自分にあった勉強時間」を見つけることを意識してください。

理科のテスト勉強でやること

理科のテスト勉強でやることは、下にあるようにたったの2つだけです。

  1. 教科書を読む(テスト範囲のページ)
  2. 学校のワークを解く

教科書を読むということをやっていない人が本当に多いですが、教科書を読むことは本当に大切だと思います。

教科書には一番基本的で大切なことが書いてあります。つまり、教科書を理解していないとなかなか高得点は取れないということです。

僕も教科書をしっかりと読むようになってから安定して高得点が取れるようになりました。

80点以上を取るには教科書、ワークをそれぞれ5周はする必要があると思います。

ちなみに僕はテスト期間いつもワーク10周はしていました。

全員がこの量やる必要があるわけではないですが、本気で80点、90点あたりを取りたい人は、これくらいやるということも視野に入れておいてください。

今回はワークを7周することを目標にやっていきます。

ワークのやり方は、下の記事で解説しています。ぜひ読んでください。

【ワークのやり方】テスト勉強するときのノートの使い方を解説!
ワークを解いて答えをノートに書く勉強法を解説していきます!ワークを解いてノートに答えを書こう国語、理科、社会、英語の4つの教科のワークを解くときに使えるノートの使い方を解説していきます。まず、ワークの答えをノートに書く理由は、何度でもワーク...

理科テスト勉強1~2日目

まず1日目では、教科書を一通り読んでから、ワークを1周しましょう。テスト範囲が広ければ、2日かけてやっても大丈夫です。

教科書を一通り読んでからワークをやる理由は、最初に教科書を一通り読んでおくことで、その後ワークを解きやすくするためです。

教科書を一通り読む前にワークを解き始めると、暗記が多い理科では、多くの問題の答えがわからず、答えられないと思います。そうなると、どうしてもやめたくなってしまいます。

だから最初に教科書を一通り読むことでわからない問題が減り、ワークが解きやすくなると思います。

ワーク1周目で意識することは、「わかる問題」「わからない問題」を分けることです。

「わからない問題」というのは、答えがわからなかった、間違えてしまった問題のことです。

ワークを一通り解いてみて、正解した問題はそのまま正解し続けれるように、間違ってしまった問題は、次は正解できるようにしましょう。

理科テスト勉強2~4日目

やることは1日目とほとんど変わりません。ワークを解くことを主にやっていきます。

4日目までにワークを3周しましょう。(1日目を含みます。)

ワークをたくさん解く理由は、理科の勉強において「インプット」よりも「アウトプット」のほうが大切だからです。

教科書を読んで「インプット」するだけではなくその後、ワークを解いて「アウトプット」をしっかりとしていきましょう。

そして記述の問題は、模範解答をそのまんま覚えましょう。

記述の問題は、「理解系」ですが、模範解答をそのまま覚えてしまえば怖くないので、暗記してしまいましょう。

理科テスト勉強5~7日目

ワーク4周からは、ワークを解いてノートに書いてもいいですが、ノートに書かず、頭の中で答えるだけでもいいです。

答えを書いていると時間がかかりますが、答えを書かなければ短時間でワークを解くことができます

ですがこの方法でやるのは、答えをノートに書く方法でワークを3周以上やってからにしてください。

「書く」ということをしないと、漢字は覚えることができないので、ワーク3周はノートに答えを書く方法でやりましょう。

漢字を覚える理由は、漢字指定の問題があるかもしれないからです。漢字が書けずに点を落とすのはすごくもったいないです。

だから、しっかりと漢字で覚えるようにしましょう。

ワークを解いてノートに書く方法でも、頭の中で考える方法でもどっちでも良いので、5~7日目の3日間でワークを4周以上して、7日間で合計7周しましょう。

範囲にもよると思いますが、答えを頭の中で考える方法なら、ワークを1周するのに20分もかからないと思います。

それだったら3日で4周は余裕ですよね。

ノートに書く方法だったとしても、2時間もあれば終わると思います。

あと、教科書をたまに読むということも忘れないでください。

一応これをやれば、80点取れるくらいの実力はつくと思います。

それ以上を目指す人、これでは足りない人は、さらに次にいきましょう。

理科テスト勉強8~14日目

ここからは、ひたすらワークを解いていきます。ここまできて気づいた人も多いかもしれませんが、理科のテストは、ワークさえやっておけば高得点を取ることができます。

ほとんどの問題はワークから出ます。 

だから、ワークを完璧にしてしまえばほとんどの問題は解けます。

あとは教科書を読んで理解を深めましょう。

8~14日目までにワークは、何周しても構いません。3周やったって、5周やったっていいです。

そして勉強期間は、8~14日目までじゃなくて、8~10日目まででも良いです。

ここからは、自分でやる量、時間を決めてやってください。

まとめ

今回は理科のテストで、80点以上を取る勉強法を解説していきました。

この記事を読んで、ワークをやりまくるのが一番良いということがわかったと思います。

本気で理科のテストで高得点を取ることを目指している人は、この記事の勉強法をぜひ、参考にしてみてください!

最後まで読んでくれてありがとうございました!

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