ワークを解いて答えをノートに書く勉強法を解説していきます!
ワークを解いてノートに答えを書こう
![](https://umimiblog.com/wp-content/uploads/2023/07/Hanakawa-Food-Festival-1-1024x576.png)
国語、理科、社会、英語の4つの教科のワークを解くときに使えるノートの使い方を解説していきます。
まず、ワークの答えをノートに書く理由は、何度でもワークを解くことができるからです。
テスト勉強でワークをたくさん解くことは大切なので、一度だけではなく、何度も解きなおすことをおすすめします。
だから、ワークの答えはノートに書きましょう。
ノートの使い方
ワークの使い方を、画像を使って解説していきます。
やることは下のことだけです。
- ノートを用意する
- ページを縦に4等分する
- 問題を解いて答えを書いていく
- 答え合わせをする
下のようなノートを用意する
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ノートは、百均に売っているようなものでいいです。
ノートを下のように、縦に4等分する
![](https://umimiblog.com/wp-content/uploads/2023/07/Hanakawa-Food-Festival-3-1024x576.png)
水色の点線の部分と数字は書かなくていいです。どこで分けたのかが分かれば大丈夫です。
問題を解いて答えを書いていく
![](https://umimiblog.com/wp-content/uploads/2023/07/Hanakawa-Food-Festival-4-1024x576.png)
画像のように、ワークの答えを書いていきます。
左上から下に向かって答えを書いていきます。そして一番下まで書いたら、隣の上にいきましょう。
とても簡単ですよね。この方法は、国語、理科、社会、英語のワークを解くときに使えます。
数学でも使えないことはありませんが、やりづらいので数学の勉強にこの方法はおすすめしません。
答え合わせを忘れずに!!
1ページやることができたら、必ず答え合わせをしましょう。
ノートにやると答え合わせをするのを忘れがちですが、絶対にしましょう。
丸をつけなくても、答えが合っているかサラッと確認するだけで大丈夫です。
もし間違っていたら、その回答に印をして、隣に模範解答を書いておきましょう。
実際にやってみるとこんな感じ
![](https://umimiblog.com/wp-content/uploads/2023/07/Hanakawa-Food-Festival-5-1024x576.png)
これは、僕がテスト勉強でやったものです。
理科のワークを解いて、答えをこのノートに書きました。
良ければこれを参考にしてみてください。
まとめ
国語、理科、社会、英語のワークを解くときに使える勉強法を紹介しました。
僕のやり方と全く同じようにやらなきゃいけないわけではないので、自分のやりやすいように工夫してやってみてください。
僕は中学1年生のときからずっとこの方法でテスト勉強をしています。
個人的にこの方法はやりやすいし、見やすいやり方だと思うので、みなさんもぜひ、この方法をためしてみてください!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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