みなさんは「勉強のやる気」をどうやって出していますか?
「なかなかやる気を出せずに、結局勉強しないままテスト当日になってしまった、、、」
こんな経験はありませんか?
この記事では、テスト勉強のやる気を出す方法、勉強の始め方について解説します。
勉強机に向かう
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勉強をするのに必要不可欠なことは、まず勉強机に向かうことです。
勉強机に向かわないことには勉強はできませんよね。
とはいっても「勉強机に向かうことすら面倒くさい!!」というのもわかります。
そういうときは、YouTubeを見ながらでも、ゲームをしながらでも良いので、まずは勉強机に向かいましょう。
ここまでクリアできたらそれだけで大きな進歩です。
もう少し頑張れそうな人は、次のステップに進んでいきましょう。
ワークを開いてみる
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勉強机に向かうことができたら、ワークを開いてみましょう。
ここまでできたら大したものです。
もう少しだけなら頑張れそうという人は、次のステップに進みましょう。
問題を1問解く
ワークを開くところまでできたら、問題を1問解きましょう。
でも、問題を1問解くのってすごくハードルが高いですよね。
ですがここで覚えておいてほしいことは、間違えたって良いということです。
むしろ間違えてこそ覚えることができるので、間違えることは全然悪いことではありません。
だから簡単にできそうな問題で良いので、1問ピックアップしてやってみましょう!
ここまでできましたか? 結構きつくなってきたんじゃないでしょうか。
ですがここまでできただけで相当すごいことなので、自信を持ってください。
ここで今日はもう切り上げてしまっても構いません。
もしまだもう少し頑張れるという人は、あと2ステップだけですので、頑張っていきましょう。
問題をもう1問解く
問題を1問解くところまでできた優秀な皆さんなら問題をもう1問解くことができると思います。
皆さんはさっき問題を1問解くことができたので、もう1問くらい解けそうな気がしませんか?
間違ったって良いんですし、さっきできたことをもう一回やるだけですので、問題を1問解くことができた皆さんならできると思います。
難しい問題をやる必要はないですし、簡単そうな問題で良いので、もう1問解いてみましょう。
この記事を閉じて勉強に集中する
問題を2問くらい解いていると、「もう1問くらい解いてみてもいいかな?」という気持ちになっているんじゃないでしょうか。
そうなればもうこの記事は必要ないですし、むしろ邪魔なくらいだと思います。
だからここからは、この記事を閉じて勉強に集中してください。
問題を2問解くところまでできた皆さんならできると思います。
ここからは自分で勉強を頑張ってください!!
またやる気が無くなってしまったらぜひ戻ってきてください!
どうしてもやる気が出なかったら
どうしてもやる気が出なかったら、下のことを試してみましょう。
- 好きな音楽を聞いてテンションを上げる
- 手を叩いてみる
好きな音楽を聞いてテンションを上げる
音楽を聞きながら勉強をするのはあまりおすすめしませんが、どうしてもやる気が出ないときに聞くのはありだと思ってます。
どうしてもやる気が出ないときは、好きな音楽を聞いてテンションを上げてみると良いかもしれません。
ですがここで注意してほしいのが、音楽を探すのに時間をかけすぎたり、勉強を忘れてしまわないでください。
音楽を聞くのはあくまで勉強のやる気を出すためなので、それをメインにしないでください。
手を叩いてみる
手を叩いてみてください。少しはやる気が出ると思います笑
手を叩いてから勉強を始める、みたいなふうに決めて、それを習慣化できれば良いと思います。
手を叩くときは、「よし、やるぞ!」とか言うとさらに良いかもしれません。
まとめ
今回は勉強の始め方、やる気の出し方を解説しました。
また勉強のやる気がなくなってしまったらこの記事に戻ってきてください!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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